10/4週のドル円4時足は今のαサイクルボトムをしっかり見極め後、反転シグナルでロング狙い!|FXサイクル理論

先週のトレードはどうだった?

まず振り返りですが、先週は「4時間足でレフトトランスレーションのトップからのショート狙い」を想定していたので下目線とお話しましたが結果、大きく下落せずに反転上昇している状況です。

なので先週はショートエントリーのタイミングがなく上昇一点張りだったので、このブログや動画を見ていただいたみなさんは現在ノーポジションという形かと思います。

サイクル理論から見た今週のFXトレード注目ポイントは?

今週のトレード戦略は、先週の下げ方向に対し上昇しているので、現在4時間αサイクルのボトムの時間帯に入っていることを鑑みると今週、月曜日あるいは火曜日あたりで、しっかりボトムからの反転を見極め、そこからのロング狙いという形で捉えてください。

今週の4時間足αサイクルは月~火ぐらいでボトムを付けるかを見極め

現在の4時間αサイクルの起点は、9月の15日20時、レートでいうと109.112円ということになります。

そうすると現在は73本目という形になり、4時間足αサイクルは60本から80本前後でサイクルを形成することを鑑みると、もうすでにボトムの時間帯に入ってきているという状態です。

つまり今週月~火ぐらいを目途に、いつボトムをつけて反転上昇してもおかしくないという状況と捉えてください。

今週の日足メジャーサイクルは上/下見極めの週

日足は、先週もお伝えしたように直近安値の108.722円つまりここを起点としてスタートしている状態です。

TOPは42本目、現在ライトトランスレーションとなっており現在が43日目となります。

ただ35本から45本が日足サイクルのセオリーから考えると、もうすでに直近の安値でボトムをつけている可能性もあります。

すでにボトムを付けているとすると、その第1候補は9月15日の109.12円となります。

この9月15日でボトムをつけている場合、現在13本目となり、直近高値がレフトトランスレーションでそのまま大きく下落しする可能性もあります。

ひとつめのシナリオで、このまま高値を抜けて上昇なのか、2つめのシナリオのレフトトランスレーションで起点割れをしていくのか。

こちらの結末は今週~来週ぐらいで、より判断がしやすくなってくるので次回更新分あるいは再来週更新時に、しっかりと相場環境をお伝えしたいと思っています。

まとめ

上下どちらに転ぶか分岐点の日足メジャーサイクルはしばらく静観。

今週のトレードに関しては、4時足αサイクルがトップをつけたところからの下落、このαサイクルがボトムをつけたら、そこで反転シグナルを待ってロングを入っていくというのがまずは鉄則です。

初心者の方でも、ぜひサイクル理論を!

このサイクル理論は、初心者の方でも十分に強力なトレードの武器になります。

ぜひ、みなさんもこのサイクル理論にチャレンジしてみてください。

サイクルでわからない点があれば、この記事のコメント欄、またはYoutubeのコメント欄に質問をどうぞ。

本日も、最後までご覧いただき本当にありがとうございました。

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今週のドル円/サイクル理論による本数
・4H:73本でほぼボトムゾーン
・日足:43本か13本目
・週足:39本 or 9本のどちらか

※スタートゾーン:起点からスタートしたばかりのゾーン。
※センターゾーン:天井(TOP)をRTまたはLTで付けやすいゾーン。
※ボトムゾーン:底を付けやすいゾーン。

※RT:ライトトランスレーション(各サイクル真ん中より右側でTOP)
※LT:レフトランスレーション(各サイクル真ん中よ左側でTOP)

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@hajimeteno_FX

 

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